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【Windows10を使い続けるリスク】
Windows 10のサポートが終了すると、以下の3つの大きな危険性が高まります。
1.セキュリティリスクの増大(最も危険な要素)
サポート終了後は、Microsoftからセキュリティ更新プログラムが一切提供されなくなります。
・既知の脆弱性が放置:
OSの欠陥が修正されず、悪意のある攻撃者(ハッカー)に狙われやすくなります。
これは「鍵の壊れた家に住み続ける」ようなものです。
・マルウェア・ウイルス感染の危険:
セキュリティホールを突かれて、個人情報や機密データの流出、ランサムウェアによるデータ暗号化などの被害に遭う可能性が極めて高くなります。
**取引先や友人への「踏み台攻撃」**の加害者になってしまうリスクもあります。
・セキュリティソフトの限界:
サードパーティ製(他社製)のセキュリティソフトも、いずれはWindows 10への対応を終了するため、完全な防御は困難になります。
2. システムの安定性・機能性の低下
不具合やエラーを修正するプログラムも提供されなくなるため、システムの安定性が損なわれます。
・動作の不安定化:
OSのバグが修正されず、フリーズ、クラッシュ、意図しない再起動などの不具合が増加し、作業効率が著しく低下します。
・周辺機器・ソフトウェアの互換性問題:
メーカーは最新OS(Windows 11など)向けに開発を行うため、新しいソフトウェアやアプリケーションが動作しなくなる、または新しい周辺機器(プリンターなど)が使えなくなる可能性が高まります。
特に業務で使用する重要なアプリが非対応になると、業務が停止する恐れがあります。
3. 技術サポートの完全終了
困ったことがあっても、問題解決が困難になります。
・Microsoftによる技術サポートが受けられない:
トラブルが発生しても、Microsoftへ問い合わせてもサポートを受けられません。
・インストールメディアの入手難:
万が一システムが起動しなくなった場合、再インストール用の正規のインストールメディアを入手できなくなる可能性があります。
Windows 10を使い続けることは、時間とともにリスクが雪だるま式に増えていくことを意味します。
最も効果的な対策は、Windows 11へのアップグレードまたはWindows 11対応の新しいPCへの買い替えです。
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